(この記事は2021年2月20日に更新されました)
Ola!
日本全国のMotoGPファンの中で、おそらく唯一のミゲル・オリベイラファンだと自負しているろかです。
MotoGPを見始めた時から、オリベイラくんの走りが好きでMoto2時代から応援し始めた私。
ただ、ファンクラブ入るのに勇気が出ませんでした。
が!しかし。2020年シーズン後半から調子が出てきたオリベイラくん。
ついに2021年はKTMファクトリーで参戦することになりました。
「これは入るしかない」と決意を固めた私、ファンクラブに入会してみることにしました。
Miguel Oliveira88ファンクラブに入会!
ファンクラブサイトは英語とポルトガル語
オリベイラ君はポルトガル出身なので、ホームページはポルトガル語が標準です。
ファンクラブ特設ページがあるというわけではなく、会員になればポイントがたまって、グッズを買う時に使えます、という仕様らしい。
まだまだ知名度も人気もないからか、もてぎGPではグッズ販売が無かったので、日本のファンとしては非常にありがたいです。
年会費の支払いはPayPalで
ファンクラブの年会費はPayPal、もしくはポルトガル国内の銀行口座引き落としが利用可能です。
日本人がポルトガルの口座を持っているわけがないので、PayPalでの送金です。
※PayPalって何?という方はこちらをご覧ください。
実際に入会してみた!
さっそく、年会費40ユーロの支払いを済ませ、Tシャツのサイズを選びました。
申し込みから2週間後、はるばるポルトガルからやってきました!
お手紙が入ってた
夫が入っているマルク・マルケスのファンクラブでは、買ったグッズは「MM93」の文字が印刷された特別な箱で届いていましたが、オリベイラくんのは国際郵便のDHLみたいな袋で届きました。
同好会みたいなファンクラブだから、仕方ないですね…。
家庭用プリンターで印刷したであろう、ポルトガル語のお手紙が入っていました。
ファンクラブ会員になると、割引を受けられたり、提携しているショップが発行するクーポンで、お得に買い物できるよ!とのことです。
提携ショップは全てヨーロッパやポルトガルにあるので、日本人には全く関係のない話です。悲しい…。
そんなことより、手紙の最初の数字がとても気になりました。
…会員数すくな。
今年バリバリ活躍してもらって、いっぱいファン獲得してほしいです。
ステッカーもついてきた
一応、耐水性はあるようですが、インターネットで売ってる「自分で作れるシール台紙」みたいな紙の質感です。
同好会みたいなファンクラブだから、仕方ない(2回目)。
iPadにでも貼ることにしましょう。
Tシャツが一番良かった
Tシャツ入手が一番の目的だったのですが、これがめちゃくちゃ良かったんです。
全体像はこんな感じ。
生地には厚みがあって、ちょっといい綿Tシャツといった感じ。
ファンにはたまらないのが、タグや襟に「MIGUEK OLIVEIRA」の刺繍がされていること!
同好会みたいなファンクラブだから仕方ない(3回目)と期待はしていなかったのですが、意外なところにセンスがあって、うれしかったです。
背面にもロゴがあります。
でも、洗濯する時には、白いものを一緒に洗うのは厳禁かな…
ファンの一人として応援します
正直言って、世界中でもそこまで人気がないオリベイラくん。
ファンクラブのメンバーシップキットも、人気に比例してるのか、大満足とは言えなかったです。
ところどころ、批判しているような書き方になってしまいましたが、あくまでも1ファンとしても意見。
これから実力をめきめきとつけて、堂々ともてぎでグッズを売れるような、実力派ライダーに育っていってほしいです!
以上、ろかでした。Chao!
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