【ひと手間でお店の味】手軽に作れるホットココアで温まりましょう!

日常
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Hola! ろかです。
 
市街地でも朝の気温が0度を下回る、そんな寒い冬が続きます。
そんな朝や休日に、温かい飲み物でも飲んでゆっくりしたいですよね。
 
コーヒー豆をミルで挽く音、ドリップした時のふわっと香るコーヒーのいい匂い…
想像しただけでも幸せな気分になります。
 
でも私、胃腸が弱すぎて、コーヒーを飲むと必ずお腹を下すか、胸やけがするんです
 
仕事でお客様からコーヒーをいただいた時が地獄です。
ご厚意でいただいているのに、断るわけにもいきません。事前に最寄りのコンビニを検索して保険をかけた上、身を削って一気飲みしています。
少しずつ飲んでると、商談中に胸やけして顔がプレデターになります。
 
プレデター
心優しき戦士プレデターもこの顔です
そこで、自宅にいる時は極力酸味の少ない飲み物、とりわけホットココアを飲むようにしています。
 
今日は、私が家で実際に作っているホットココアのレシピを紹介します。
ひと手間必要ですが、手間のあるなしで全く味が違います!
 
料理が苦手な方にもわかりやすいよう、なるべくわかりやすい記述で書いています。
火を使う工程があります。火元の管理には十分お気を付けください。また、お子様と調理される際には細心の注意を払い、決して一人で鍋を扱わないようにしてください。
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ひと手間で本格派!ホットココアのレシピ

材料(2人分)

  • 純ココア(いわゆるココアパウダー):大さじ3
  • 砂糖:大さじ2(増減OK)※ラカント使用の際は注意
  • 牛乳:300ml
すでに砂糖が入っている調整ココアの場合は、袋に記載されている分量をココア・砂糖の代わりにしてください。
 
私が使っているココアパウダーはこれです。粉が細かいので、お菓子作りにも使えます!↓

ラカント使用時の注意は、後程ご説明します。

作り方

お鍋にココアパウダーを大さじ3入れます。

中火で1分ほど、ココアパウダーをヘラで混ぜながら炒っていきます。

最初はパウダーが粒子状になっていますが、火が通ってくるとボソボソとした見た目になり、少し香ばしい色が付いたらOKです。
 
それ以上炒ると焦げてしまいますので注意してください。

一度火を止め、砂糖を加えます。

牛乳300ml(cc)を加えていきます。

この時、一度に牛乳を加えるとダマになりやすいので、数回に分けて入れましょう
1回目は30ml~50mlくらい加えて、ココアパウダーを牛乳で練っていきます。
柔らかさは下記を目安にしてください。
 
  • クッキー生地
  • 腐葉土
  • 固めのスライム(100均)
それでもピンとこない方は、トイレですっきりした時を思い出してください。
何とはいいませんよ。何とは。
 
2回目以降は、50ml~80mlずつ入れる→混ぜるを繰り返すと良いですよ!

牛乳をすべて加えたら、鍋を再び弱火にかけます。

焦げたり膜が張ったりしないよう、ゆっくりかき混ぜながら温めます。
 
少し湯気が出始め、沸騰しない程度に温めたら、完成です。

ラカントは注意が必要

糖質を気にされている方で、砂糖の代わりにラカントを使いたいと思いますよね。
 
実際にラカントを使って作ってみたのですが、鍋の温度が高すぎたせいか、ラカントが溶けてしまい、牛乳を入れる工程で飴のように固まってしまいました
 
使用されるときは、3の工程で鍋の温度を下げてから、加えるようにしてください。
 
鍋の温度を下げる時は、自然冷却でも、濡らした付近に鍋を押し付けてもOKです。

ひと手間で香ばしいココアが完成!

いかがでしたでしょうか?
 
炒るという工程だけで、お店で出てくるような香ばしいココアが家でも飲めちゃいます。
 
ココアにはカフェインが含まれないので、生理中の方や妊娠中の方でも安心です。
 
ぜひ、一度試してみてください!
 
以上、ろかでした。Adios!

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