Hola! ろかです。
市街地でも朝の気温が0度を下回る、そんな寒い冬が続きます。
そんな朝や休日に、温かい飲み物でも飲んでゆっくりしたいですよね。
コーヒー豆をミルで挽く音、ドリップした時のふわっと香るコーヒーのいい匂い…
想像しただけでも幸せな気分になります。
でも私、胃腸が弱すぎて、コーヒーを飲むと必ずお腹を下すか、胸やけがするんです…
仕事でお客様からコーヒーをいただいた時が地獄です。
ご厚意でいただいているのに、断るわけにもいきません。事前に最寄りのコンビニを検索して保険をかけた上、身を削って一気飲みしています。
少しずつ飲んでると、商談中に胸やけして顔がプレデターになります。
![プレデター](https://www.riderroca.com/wp-content/uploads/2021/01/predator-0-0-1024x576.jpg)
そこで、自宅にいる時は極力酸味の少ない飲み物、とりわけホットココアを飲むようにしています。
今日は、私が家で実際に作っているホットココアのレシピを紹介します。
ひと手間必要ですが、手間のあるなしで全く味が違います!
料理が苦手な方にもわかりやすいよう、なるべくわかりやすい記述で書いています。
ひと手間で本格派!ホットココアのレシピ
材料(2人分)
- 純ココア(いわゆるココアパウダー):大さじ3
- 砂糖:大さじ2(増減OK)※ラカント使用の際は注意
- 牛乳:300ml
すでに砂糖が入っている調整ココアの場合は、袋に記載されている分量をココア・砂糖の代わりにしてください。
私が使っているココアパウダーはこれです。粉が細かいので、お菓子作りにも使えます!↓
ラカント使用時の注意は、後程ご説明します。
作り方
お鍋にココアパウダーを大さじ3入れます。
中火で1分ほど、ココアパウダーをヘラで混ぜながら炒っていきます。
最初はパウダーが粒子状になっていますが、火が通ってくるとボソボソとした見た目になり、少し香ばしい色が付いたらOKです。
それ以上炒ると焦げてしまいますので注意してください。
一度火を止め、砂糖を加えます。
牛乳300ml(cc)を加えていきます。
この時、一度に牛乳を加えるとダマになりやすいので、数回に分けて入れましょう。
1回目は30ml~50mlくらい加えて、ココアパウダーを牛乳で練っていきます。
柔らかさは下記を目安にしてください。
- クッキー生地
- 腐葉土
- 固めのスライム(100均)
それでもピンとこない方は、トイレですっきりした時を思い出してください。
何とはいいませんよ。何とは。
2回目以降は、50ml~80mlずつ入れる→混ぜるを繰り返すと良いですよ!
牛乳をすべて加えたら、鍋を再び弱火にかけます。
焦げたり膜が張ったりしないよう、ゆっくりかき混ぜながら温めます。
少し湯気が出始め、沸騰しない程度に温めたら、完成です。
ラカントは注意が必要
糖質を気にされている方で、砂糖の代わりにラカントを使いたいと思いますよね。
実際にラカントを使って作ってみたのですが、鍋の温度が高すぎたせいか、ラカントが溶けてしまい、牛乳を入れる工程で飴のように固まってしまいました。
使用されるときは、3の工程で鍋の温度を下げてから、加えるようにしてください。
鍋の温度を下げる時は、自然冷却でも、濡らした付近に鍋を押し付けてもOKです。
ひと手間で香ばしいココアが完成!
いかがでしたでしょうか?
炒るという工程だけで、お店で出てくるような香ばしいココアが家でも飲めちゃいます。
ココアにはカフェインが含まれないので、生理中の方や妊娠中の方でも安心です。
ぜひ、一度試してみてください!
以上、ろかでした。Adios!
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