ウェディングドレスで、自分のバイクを運転して入場したい!
バイクが好きな女性なら、一度は夢見るシーンですよね。
でも実際に調べてみると、出てくるのは新郎が運転して新婦が後ろに乗る演出ばかり。
新婦がドレスで運転できる情報はほとんどありません。
実は、2019年の結婚式で、ウェディングドレスのままYZF-R3を運転して入場しました。
この記事では、ウェディングドレスでバイクに乗るための準備と、当日の流れ・注意点を、体験談をもとに解説します。


女性ライダーでもバイクを運転したい!というあなたに向けて!これから結婚式を迎えるライダーカップルにもオススメです!
ウェディングドレスでバイクに乗れる?
ウェディングドレスでも、ちゃんと準備をすればバイクに乗ることができます。
新婦が自分で運転する入場は珍しいので、実際にやった私の体験をもとにお話しします。
結論:裾・インナー・足元に注意すればOK
ドレスでバイクに乗るときに気をつけるのは、裾・インナー・足元の3つです。
- 裾:リボンでたくし上げるか、丈の短いドレスにする
- インナー:パンツタイプの膝上丈
- 足元:カラータイツと厚底シューズ
この3つだけ準備しておけば、ドレスの裾がタイヤやチェーンに触れたり、脚が見えすぎたりする心配はありません。

ライディングシューズはドレスに合わず、ヒールはそもそも危ないので、代わりに白の厚底レースアップシューズを着用しました。

ヘルメット・グローブは、ヘアセットが崩れることや敷地内を低速で短距離だけ走ることから省略しました。
新婦が運転する入場はレア
バイク入場について調べてみると、新郎側の演出ばかりですよね。
新郎が運転して新婦が後ろに乗る演出はよく見かけますが、新婦がひとりで運転して入場する方法は、なかなか見つかりませんでした。
私も、式場スタッフやドレスショップと何度も打ち合わせをして、試行錯誤して新婦も運転することができました。

誰もやってないなら自分がやっちゃおう!と思いました。
ドレスショップには最初に伝える
ドレスを選ぶときは、最初に「バイクに乗って入場する予定です」と伝えましょう。
バイクに乗るにはドレスの裾を調整する必要があり、できるドレスとできないドレスがあります。
購入後やレンタル契約後に「このドレスじゃ無理でした」となると、取り返しがつきません。
私たちは、式場が契約しているドレスショップでレンタルすることにして、3つのショップを巡りました。

新婦も運転すると伝えると最初はとても驚かれましたが、「初めてのことなので非常にワクワクします!」と、全てのショップが応援してくれました!
バイク入場ができる式場の探し方は、こちらで詳しくまとめています。

ウェディングドレスでバイクに乗る4つの準備
ここからは、私が実際に準備した4つのポイントを紹介します。
どれも、ドレスショップや式場と相談しながら決めたものなので、ショップ側の意見も反映されています。
打ち合わせの際に参考にしていただけると幸いです。
①ドレス:裾の調整ができるものを選ぶ

ドレスでバイクにまたがるとき、一番の問題はスカートの裾です。
タイヤやチェーン、マフラーにドレスが触れると汚れてしまうので、裾を短くする工夫が必要です。
- やり方:スカートの中ほどをリボンで持ち上げて、腰に結ぶ
- メリット:好きなドレスを選べて、入場後はリボンをほどくだけで元の丈に戻る
- デメリット:シルエットや素材によっては、シワが付きまとめにくい
たくし上げに向いているのは、Aラインやスレンダーライン。裾がゆるやかで、布のボリュームが少なめなのでオススメです。
逆に、マーメイドラインやプリンセスラインはボリュームが多く、難しいこともあります。
試着しながらドレスショップの担当者と確認しておきましょう!

幅の太いリボンを選べば、しっかりまとまります!サテン素材のリボンは高級感があってオススメです。
- やり方:ミニ丈やショート丈のドレスにする
- メリット:たくし上げ不要で動きやすく、バイクのパーツに触れにくい
- デメリット:参列者の中には、派手だと感じる方もいる
ドレスによっては、スカート部分を着脱できるタイプがあるので、挙式はロング・披露宴はショートにすることもできます。

私は方法A、リボンでたくし上げる方法を選びました。
挙式用に選んだAラインのドレスをリボンでまとめたとき、とてもまとまって素敵に見えたからです。

試着のときに、椅子をバイクに見立ててまたがってみましょう!見え方が変わりますし、イメージが付きやすいですよ。
②インナー:パンツタイプ・膝上丈を選ぶ
ブライダルインナーは、必ずパンツタイプにしましょう。
ドレスの裾を上げてバイクにまたがる以上、インナーが見えることは避けられません。
パンツタイプで膝上より短めのものを選んでおけば、万が一インナーが見えてしまっても安心です。
ブライダルインナーはドレスショップや専門店で買えますが、Amazonや楽天でもたくさん見つかります。
③カラータイツで脚元をおしゃれに
肌色のストッキングでバイクに乗ると、脚が出てかなりセクシーな印象になってしまいます。
特にネイキッドやSSなどは、ライディングポジションの関係で太ももまで見えやすいので要注意です。
ラメ入りのカラータイツを選ぶと、華やかさが増してキレイに見えますよ。
実は式の1週間前まで普通のストッキングを履くつもりだったんです。
義理のお母さんが「生足に見えるから止めといたほうがいい」と、ネイビーのラメタイツをプレゼントしてくれました。

危うくゲストを不安にさせるところでした!
④厚底シューズはバイクにも乗りやすい
パンプスでバイクに乗るのは危険なのでNGです。
かといって普通のスニーカーでは、ウェディングドレスとのバランスが悪いですよね。
オススメは、厚底のレースアップシューズ。
ドレスとの相性もよく、バイクの操作もしやすい一石二鳥のアイテムです。

私は白のレースアップシューズにしました!ネイビーのラメタイツとも合わせやすく、操作性も申し分ありませんでした。
当日の流れで気をつけること
準備が整ったら、当日の流れもしっかりイメージしておきましょう。
私の結婚式での流れをもとに紹介します。
バイクの搬入・待機場所
バイクは当日、式場スタッフと事前に決めた搬入経路・待機場所に置いておきます。
床を汚さないように、カーペットやマットを敷くなどの配慮も忘れずに。


私たちは前日に入場用のバイクを式場の駐車場に停めておき、当日はディスプレイしてから、入場の待機場所へ移動しました。
入場直前にリボンでたくし上げる
披露宴の入場直前に、式場スタッフがドレスの裾をリボンでたくし上げてくれました。
ドレスショップでの打ち合わせ内容を、ショップが式場スタッフに共有してくれていたので、当日は式場スタッフにおまかせでした。
- ドレスの裾がタイヤ・チェーンに触れないか
- インナーが見えすぎていないか
- 厚底シューズでステップに足がきちんと乗るか

新婦はドレスの調整で動けなくなるため、新郎がバイクの移動や細かい調整をする必要があります。旦那さん頑張って!
降りるタイミングと動線
入場後、どこでバイクを降りるか、そのあとバイクをどこへ動かすかも事前に決めておきましょう。
動線を決めておかないと、ゲストの前でドタバタしてしまいます。
リハーサルができる場合は事前にシミュレーションしておくと安心です。
やってみてわかった注意点
実際にやってみて、初めてわかったこともありました。
事前に知っておくと安心な注意点をまとめます。
雨の日の代わりの演出を決めておく
屋外でのバイク入場を予定しているなら、雨の日の代わりの演出を式場と決めておくと安心です。
屋内スペースへの変更や、バイクを飾るだけにするなどの方法があります。

当日は晴れて無事に入場できましたが、雨のときは屋根のあるところでエンジンを思いっきりふかして、音で演出する予定でした。
親族には事前に伝える
バイク入場はサプライズに演出なので秘密にしておきたいですよね。
ですが、親族、特に両親には事前に伝えておくのがオススメです。
当日いきなり2人がバイクに乗ってくるのを見て、危ない目に合わないかと心配させてしまうかもしれません。

親は安全面を心配していましたが、「短い距離であること」「低速でゆっくり走ること」を説明して、なんとか理解してもらいました…。
まとめ
ウェディングドレスでも、裾・インナー・足元を準備すれば、新婦もバイクを運転して入場できます。
- ドレス:リボンでたくし上げるか、丈の短いドレスにする
- インナー:パンツタイプの膝上丈
- 脚元:ラメ入りのカラータイツ
- 靴:厚底のレースアップシューズ
- 当日:搬入・待機・降りたあとの動線を式場と確認
- 家族:両親には事前に伝えておく
「やりたい」と思ったなら、ぜひ諦めずに挑戦してみてください。
式場スタッフやドレスショップの担当者と一緒に、あなただけの最高の入場シーンを作り上げましょう!

ドレスでバイクにまたがった瞬間は、一生の思い出になりますよ!
バイク入場ができる式場を探したい方は、ハナユメの無料相談がオススメです。希望を伝えるだけで、合う式場を提案してもらえます。
結婚後もバイクに乗れるか心配…という方のために、長くバイクライフを送るためのヒントをまとめた記事もあります。




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