結婚式にバイクを持ち込む時は、この3つだけおさえて!【式場選び編】

バイクって楽しい!
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¡Hola! ろかです。
 
前回、結婚式で新婦もバイクに乗って入場する方法という記事を書き、ドレスで入場する方法をご紹介しました。
この記事を様々な方にご覧いただいていますが、改めてご興味のある方が多いのだと感じました。
そこで今回は、結婚式でバイクで入場、もしくは持ち込みたいとお考えの方に、式場探しで確認してほしい3つのポイントについて、お話ししたいと思います。

プロの手を借りるとスムーズです

私たち夫婦も、バイクに乗れる式場に絞って、式場探しをしていたのですが、当然バイクを持ち込めると謳っている式場はほとんどありませんでした…。
そこで、式場相談カウンターに行ってカウンセリングしてもらい、希望通りの式場を洗い出してもらいました。
結果、思い描いていた通の結婚式ができ、大満足でした!
 
相談カウンターでは、無料で式場の見学手配や、費用の条件交渉も行ってくれるので、一度利用を検討してみるのもおススメです!

結婚式場を探すなら、マイナビ相談カウンター

式場選びのポイント① 式場の広さ

バイクを持ち込むためには、バイクを設置するための広さが必要です。
 
広さが必要な理由は、以下の3点です。
  • 搬入通路の確保
  • 設置場所の確保
  • 式直前までの保管
結婚式・披露宴といえばホテルという方も多いと思いますが
都市部にあるホテルは、立地によっては搬入通路が狭いことがあります。
また、事前に搬入する時間が取れず、お断りされる可能性が非常に高いです。
 
加えて、式場を汚してしまうリスクもあります。
バイクを式場や披露宴会場の待合スペースに飾ることになると思いますが、
タイヤの汚れやオイル漏れなどで床を汚してしまう心配もあります。
 
式場見学した時に、トラブル防止のため、床材を確認した上で、飾っても良い場所を必ず確認してください。
万が一汚してしまうと、賠償責任に問われる可能性があります。
 
メンテナンスマットを下に敷いておくと、バイクを引き立たせてくれるので、ぜひ敷いてください!
バイク好きなゲストを「おっ!」とさせられますよ(笑)

式場の形式にもよる

そして結婚式場は、一日貸切できる場所もあれば、複数家の式を挙げられる場所もあります。
 
そのため、自分達の式直前や直後にバイクの搬入が必要になり、その時まで一時的に置いておくスペースが必要になります。
 
例えば、一時的でも、スタッフ以外立ち入り禁止の場所などに保管できるのか、必ず確認してください。
 
ゲストハウスだと、スペースにも余裕があるので、比較的融通が利く場合が多いようです。

式場選びのポイント② 周辺の環境

バイクを持ち込み、演出にも使用する場合や、参列するゲストがバイクで来られる際には、周囲の環境にも配慮が必要です。
 
私たちが見学した3つの式場の中でも、対応はかなり異なっていました。
  • エンジンはふかしてもOK
  • 音を出すのはNG、待合に飾るだけ
  • 走っても大丈夫!←結論ココ
例えば、周りが閑静な住宅街に囲まれている式場の場合、たとえ短時間であってもバイクの騒音が近所トラブルになる可能性があります。
 
また、同じ時間帯に挙式しているカップルの迷惑にもなるかもしれません。
 
上記の場合は、音を出さず飾るだけというケースになるかと思います。
 
ナイトウェディングの場合は、環境に関係なく大きな音を出す演出はNGとする式場もあるので、
開催時間にも気をつけたいですね。
 
以上のことから、都市部、もしくは都市部に近い郊外がオススメです。
比較的交通量が多く、多少の大きな音でも許可が降りやすいです。

式場選びのポイント③ バイクの知識がある式場スタッフ

意外と見落としがちなのが、式場スタッフの対応。
 
お花やウェルカムボードなどの飾りは、式の直後に式場スタッフの方が回収してくれるケースが多いですが、
バイクは万が一の事故を避けるため、基本的には自分達で移動させなければなりません。
 
もし、検討中の式場にバイクの知識があるスタッフがいれば、式当日に搬入や演出のサポートをしてもらえる可能性が高いです。
 
また、バイクに関する知識が無くても、飾り方や演出を一緒に考えてくれるスタッフがいると、
思いもよらない提案をくれることもあります。
 
私たちも実際に、非常にノリの良いスタッフさんに担当いただき、打ち合わせ段階で盛り上がって、こうしよう!と決めた演出もあります。
 
全て自分で責任を持ってやる!という方には重要でないポイントかもしれませんが、確認しておいて損はないかな、と思います。

まとめ:納得いくまで探しましょう!

いかがでしたでしょうか?
 
正直な話、バイクを持ちこむという時点で、式場数がかなり絞り込まれてしまいます。
 
しかし、人生の中で大きなイベントでもある結婚式ですから、妥協せず根気強く探して欲しいと思います。
 
また、当日の進行はどのようにしたか?も記事にしようと思いますので、お楽しみに!
 
 
以上、ろかでした。¡Adiós!

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