女性ライダーにおすすめのバイクシューズ厳選5選!

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バイクの装備を揃えるとき、ヘルメットやジャケットは真剣に選んでも、足元はなんとなくスニーカーで済ませていませんか?

じつはシューズ選びって、見た目だけじゃなくて安全面でもかなり重要なんです!靴紐がシフトペダルに引っかかったり、転倒したときにくるぶしを守ってくれなかったり……普通のスニーカーには、バイク用シューズにはない落とし穴があります。

とはいえ、「いかにも」なブーツは普段使いしにくいし、デザインも妥協したくないですよね。

この記事では、安全性はしっかりありつつ、シンプルでおしゃれな女性向けバイクシューズを5つ厳選しています。選び方のポイントも合わせて解説するので、はじめてバイク用シューズを選ぶ方もぜひ参考にしてみてください!

スニーカーではなくバイク専用のシューズをオススメする理由

普通のスニーカーではバイクに乗る時に危険なポイントがあります!最低でも靴紐がないこと・くるぶしが保護されていることが大切なんです…。

靴ひもがシフトペダルやチェーンに引っかかる

スニーカーでバイクに乗っている方は多いと思いますが、靴紐タイプのシューズは走行中にほどけた靴紐がシフトペダルやチェーンに絡まるリスクがあります。シフトペダルに絡まればシフトチェンジができなくなりますし、チェーンに引っかかれば転倒はもちろん、足の負傷にもつながる大変な事故に発展してしまいます。

ライディングシューズは、マジックテープで固定できるようになっていたり、アジャスターで長さを調節できるものや、BOAシステム(ダイヤルを回して調節する)が採用されているものがほとんどで、靴ひもがブラブラしないように設計されています。

くるぶし・足首がダメージを受ける

転倒したときに最初にダメージを受けやすいのが足首とくるぶしです。通常のスニーカーだと、あくまで「歩行する」ためのものなので、ホールド力が弱く脱げやすいです。また、ローカットのスニーカーだと、くるぶしや足首が保護されておらず、転倒して車体に足が下敷きになった時や地面に強く足を打って骨折することも。

ライディングシューズにはくるぶし周辺にプロテクターが内蔵されており、ハイカットタイプはさらに足首ごとしっかりホールドしてくれます。また、左足の親指付け根あたりはシフトペダルの操作で繰り返し擦れる部分です。シフトガードが装備されているシューズはシューズ自体の傷みも防いでくれるので、長く使うほど差が出てきます。

どうしてもスニーカーにしたいなら守ってほしいこと

基本はライディングシューズ・ブーツを買うが鉄則です。おサイフ事情などすぐに買えない人は、以下のポイントを必ず守ってほしいです!

もしスニーカーでバイクに乗る場合は、紐をシューズの中にしっかりしまって簡単には外に出ないようにするか、ダイヤル式・面ファスナー式のシューズを選ぶようにしましょう。

また、シフトペダルに足の甲が当たるため、その箇所だけがどんどん擦れて弱くなったり汚れたりします。靴に取り付けできるシフトガードを使えば、ペダルが当たる場所を保護してくれるため、1つ用意しておくことをオススメします!

まず知っておきたい「ブーツ」と「シューズ」の違い

バイク用の靴は大きく3種類に分けられます!自分がどの用途で使いたいかによって、選ぶタイプが変わってきます。

ライディングシューズ(スニーカーライクな見た目・普段使いしやすい)

スニーカーに近い見た目で、バイクを降りた後もそのまま街を歩いても違和感のないデザインが特徴。ローカット〜ミドルカットが多く、「いかにもバイク用!」な靴は嫌だな…と思っている方に向いています。

安全性はライディングブーツに比べると控えめですが、靴ひもの部分やシフト部分の保護はもちろん、普通のスニーカーとは段違いの性能があります。街乗りや日帰りツーリングがメインなら、ライディングシューズが馴染みやすいですね!

ライディングブーツ(ミドル〜ハイカット・保護性能高め)

足首をしっかり覆うミドル〜ハイカットタイプです。保護性能が高く、本革や機能性がある生地で作られたものが多いです。防水透湿性能があるものを選べば、長時間履いても蒸れにくく、長距離ツーリングや雨の日の走行にも安心して使えます

歩きにくさを感じるモデルもありますが、最近はスニーカーライクなデザインで歩きやすさも兼ね備えたモデルが多く登場しています。

レーシングブーツ(本格派・見た目重視の方にも)

スネまでカバーする本格派ブーツで、レース用として作られているため保護性能は3種類の中で最高クラス。「ごついデザインがかっこいい!」「重さは気にしない!」という方なら、街乗りに取り入れる方もいます。サーキット走行をする方はもちろん、見た目のインパクトを重視したい方にもアリな選択肢です。

昔は走り屋の方たちが履いている印象でしたが、最近は女性の方が履いているのをチラホラ見かけ、かっこいいな〜とはた目で見てしまいます!くれぐれも安全運転でお願いします〜!

女性ライダーが押さえたい選び方5つのポイント

ライディングブーツを選ぶ時に重視してほしい、デザイン・ソールの厚さ・防水・シフトガード・サイズ感の5つをチェックしていきます!

① デザイン・自分のスタイルに合っているか

ブーツを選ぶ上で一番大事な部分ですよね!安全性ももちろん大事ですが、選ぶならやっぱり、自分が履いていてテンションが上がるものが絶対だと思います。

たとえば、ツーリングでカフェやお店にふらっと立ち寄りたいなら、ローカットのブーツやシューズだと歩きやすく、「バイクに乗ってきました」といういかにも感を抑えることができるでしょう。なお、カラーバリエーションが豊富なモデルを選ぶと、バイクや他のウェアとのコーデも楽しめます!

昔はalpine starsかelfか…というくらい選択肢が限られていましたが、最近はいろんなメーカーがユニセックス・レディース用を出していて、見ているだけでも楽しいです!

② ソールの厚さ(足つき改善に効果あり)

ソールが厚いシューズは、足つきを数センチ改善できるかもしれません。

「バイクに跨るとつま先立ちになってしまう…」という方や身長が低い方は、ソールの厚みをチェックしてみてください。コストをかけずに足つきを改善できる方法のひとつとして覚えておくと便利です。

ライディングシューズの底は、だいたい2cm〜5cmくらいの厚みです。わずかな差ですが、実際に履いてみるとバイクを運転しているときの安心感が全然変わってきますよ!

③ 防水・透湿性

雨の日に足が濡れてしまうと、低体温症のリスクや蒸れによる足のトラブルにつながります。防水素材(ゴアテックスやドライマスターなど)を使ったモデルなら、突然の雨でも安心です!

短時間であれば、撥水性のある靴を選ぶのも◎です。あくまでも撥水なので、完全に水が染みないというわけではないのでご注意を!

防水性だけでなく、透湿性(蒸れにくさ)もあわせて確認するのがポイントです。防水素材は通気性が落ちる傾向があるので、両方を兼ね備えた素材かどうかをチェックしましょう。

靴を濡らしたくなくて、靴用のレインカバーを使ったことがあるのですが、山道を走っていてすぐに駐車できる場所を見つけられず、結局ずぶ濡れ…という経験があります!カバーはあんまりオススメしません〜!

④ シフトガードの有無

左足の親指付け根はシフトペダルの操作で繰り返し擦れる場所です。シフトガード(補強素材やプロテクター)が装備されているかどうかを必ず確認しましょう

多くのブーツは補強がされているので、左足にゴムや革の部品が付いていたらOKです。もしない場合は後から付けられるシフトガードを準備しましょう。

⑤ サイズ感(普段より少し大きめを選ぶ!)

ライディングシューズは内部にプロテクターが入っているため、普段のシューズより窮屈に感じることがあります。また、ライディング中は足が前にずれやすく、つま先が当たって痛くなることも。

普段のサイズより0.5〜1cm大きめを選ぶのがポイントです。特に、冬になると足の冷え対策で厚手の靴下を履いたり、カイロを使ったりする方が多いのではないかと思います。普段の靴下で少し余裕があって、厚手の靴下を履いてちょうどいいサイズを選ぶと失敗がないです!

バイク用品店で必ず試着してから購入するのがベストですが、通販で購入する場合はサイズ交換対応のショップを選ぶと安心です。

女性ライダーにおすすめのバイクシューズ厳選5選

バイク用品店やネットで入手できる3万円前後のブーツを5個選んでみました!価格帯や使いたいシーンで選んでみてください!

商品名 価格(税込) 防水 シフトガード ダイヤル式 サイズ展開
クシタニ
ADONE SHOES
¥30,800 ○(撥水) ○(BOA®) 24.0〜29.0cm
RSタイチ
RSS011
¥23,980〜 ○(ドライマスター) ◯(BOA®) 23.0〜29.0cm
デイトナ
HBS-001
¥8,800 × ×(面ファスナー) 25.0〜28.0cm
イクソン
BULL 2 WP LADY
¥27,720 ○(FIDLOC®) EU36〜38
エルフ
Synthese 16
¥20,900 × ○(BOA) 23.0〜28.0cm

① クシタニ K-6308 ADONE SHOES

※画像をクリックするとメーカーサイトへジャンプします

価格:¥30,800(税込)
カラー:ブラック / ブラック・レッド
サイズ:24.0cm〜29.0cm

クシタニの人気ライディングシューズ「アドーネ」の2026年春最新モデルです。ポリエステルオックス素材を採用しているため、本革のような重さがなく軽くて扱いやすいのが特徴。

フィット調整はBOA® Mシリーズを採用しており、グローブをしたままダイヤルを回すだけで細かく調整できます。撥水加工が施されているので急な雨にも対応!

シンプルで落ち着いたシルエットはバイクを降りた後もそのまま街歩きに使いやすく、「バイク用品っぽくないシューズが欲しい」という方にぴったりの1足です。

② RSタイチ RSS011 DRYMASTER-FIT フープシューズ

価格:¥23,980〜(税込)
カラー:4色展開
サイズ:23.0cm〜29.0cm

RSタイチのライディングシューズ定番ラインで、バイク用には見えないスニーカーライクなデザイン。TAICHIオリジナルの防水・透湿素材「ドライマスター」を内側に採用しており、雨の日でも足が濡れにくい設計になっています。

くるぶし部分には硬質プロテクターが内蔵されており、転倒時の保護性能もしっかりあります。土踏まずからかかとにかけてソールに厚みを持たせた設計で、長時間歩いても疲れにくいのも嬉しいポイントです。都会的なスニーカーライクなデザインなので、街乗りからツーリングまで幅広く活躍してくれます。

③ デイトナ ヘンリービギンズ HBS-001

価格:¥8,800(税込)
カラー:ブラック / ブラック・ホワイトレッドライン
サイズ:25.0〜28.0cm

5選の中で最もリーズナブルなモデルです。ハイカットスニーカータイプで面ファスナーベルト付きのため、脱ぎ履きがしやすく、グローブをしたままでも着脱が簡単です。

つま先にはセイフティーシューズ同等強度の鋼鉄製先芯が入っており、転倒時や重いものが足先に当たった際もしっかり保護してくれます。左足にはシフトパッドも搭載されており、ペダル操作によるシューズの傷みも防いでくれます。「まずは1足試してみたい」「コストを抑えて安全な装備を揃えたい」という方のファーストシューズとして最適な1足です。

④ イクソン BULL 2 WP LADY

価格:¥27,720(税込)
カラー:ブラック・ホワイト・ゴールド / ブラック・ホワイト
サイズ:EU36・37・38(目安:22.5〜24.5cm)

※注意:Amazonでの販売はありません!

フランスのバイク用品ブランド「イクソン(IXON)」のレディース専用モデルです。おしゃれなデザインで機能性も高く、バイク女子から注目されているブランドのひとつです。

ソールはミシュランとの共同設計で、濡れた路面でもしっかりグリップ。フィット調整はFIDLOC®ダイヤルクロージングシステムを採用しており、グローブをしたままでも操作しやすい設計です。防水・透湿機能とCE認定のくるぶしプロテクションも完備しています。

日本ブランドとは少し違うヨーロッパっぽいデザインが好きな方に、ぜひ手に取ってみてほしい1足です。なお、サイズ展開はEU36〜38と小さめのサイズのみとなっているので注意してください。

⑤ エルフ EL016 Synthese 16

価格:¥20,900(税込)
カラー:グレー / ブラック・ホワイト / レッド / ブルー / ブラック / ホワイト(6色)
サイズ:23.0〜28.0cm

コスパと機能性のバランスが優秀な、エルフのロングセラーモデルです。ローカットタイプで普通のスニーカー感覚で歩けるので、バイクを降りた後の移動も快適です。

BOAフィットシステムで締め付けを細かく調整できるほか、TPU素材のシフトガードとアンクルガードも内蔵。柔らかな日本製人工皮革「Clarino」を使用しており、履き心地も良好です。カラーバリエーションが6色と豊富なので、自分のバイクやウェアのカラーに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

結局どれを選べばいい?おすすめは?

結局どれを選べばいいの〜?という方向けに、私の独断と偏見で基準を考えてみました!お好みのシューズに出会えますように!

  • デザイン重視・シンプルなものが好き → クシタニ ADONE SHOES / エルフ Synthese 16
  • 防水性を重視したい・雨の日も乗る → RSタイチ RSS011 / イクソン BULL 2 WP LADY
  • まず1足試してみたい・コスパ優先 → デイトナ HBS-001
  • ヨーロッパブランドのおしゃれなものが好き → イクソン BULL 2 WP LADY

まとめ

バイク用シューズは、デザインだけでなく安全性や機能性もしっかり考えて選ぶことが大切です。普通のスニーカーに比べてプロテクターやシフトガード、防水機能など、ライダーのために設計されたポイントがたくさんあります。

どのシューズも、バイク用品店で実際に試着してからの購入がベストです。ライディングシューズはプロテクターが入っているぶん、普段の靴よりもサイズ感が違うことがあります。0.5〜1cm大きめを目安に、しっかりフィット感を確認してみてください!

足元の安全が整ったら、ヘルメット・ジャケット・グローブも一緒に見直してみてください。こちらの記事も参考にどうぞ!

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