女子のみなさん、バイクに乗るときの髪型に悩んでいませんか?
長時間ヘルメットを被っていると、大体変なクセがついてしまいますよね。
休憩したときに爆発した自分を見て絶句した人は少なくないはず。

クセを気にせず、バイクに乗りたいですよね!
そこで今回は、ヘルメットをかぶっても崩れにくい10のヘアスタイルをまとめてご紹介します!
髪の長さ別に整理しているので、自分の長さに合うスタイルをそのまま取り入れてみてください。
バイク女子が髪型選びで意識するべき2つのポイント

実は髪型よりも考え方が大事だったりします。この2つを意識しておくだけで、どんな髪型でも崩れにくくなります!
風に当たる面積をできるだけ減らす
運転中に髪を外に出しておくと、空気中のチリや排気ガスでめちゃくちゃ傷みます。
峰不〇子みたいにロングヘアをなびかせて登場…なんて現実的にはムリ。メデューサになって終わりです。
髪をジャケットやヘルメットの中に収めて、風に当たるところをなるべく減らすのが鉄則なんです。
ヘルメットの中で髪が動かないようにする
ヘルメットをかぶったとき、中で髪がずれたり動いたりすると跡がつきやすくなります。
ぺたんこになりたくないからと、何も対策せずヘルメットを被るのはNG。
しっかりヘアゴムなどで固定することで、脱いだときの崩れを最小限に抑えられます。

頭のサイズにあったヘルメットを被りましょう!ブカブカのヘルメットは、事故にあった時に脱げてしまい危険です。
サイズの合っていないヘルメットは、中で髪が動いて崩れる原因にもなります。選び方と買う場所はこちらにまとめました。

バイク女子が避けるべき髪型
バイクに乗る時にやめるべき髪型やアイテムがあります。
ヘアピンは安全に関わる話、ワックスやヘアスプレーは衛生と崩れに関わる話です。
ヘアピン・UピンはNG
ずばり、ヘアピンやUピンをたくさん使うとNGです。
万が一事故にあったときや、ヘルメットを緊急で脱がす必要があったとき、ヘアピンが頭に刺さるかもしれません。刺さったら痛いどころではありません。
また、ヘアピンが道路へ落ちた場合、後続のバイクや車のタイヤをパンクさせてしまう危険性があります。

どうしても使う場合は、先端が丸いものを選んで、できるだけ少ない数のピンを使いましょう!
ワックス・ヘアスプレーは避ける
ヘルメット内は密閉された空間で、熱や湿気がこもりやすいです。
汗と混ざったワックスやスプレーが毛穴をつまらせたり、頭皮のかぶれやかゆみの原因になることがあります。
また、固めた髪はヘルメットで押しつぶされると、そのままの形で固まってしまいます。
せっかく時間をかけてセットしても、着いた頃には潰れた形のまま。それなら最初から結んでおくほうがラクですよね。
ヘルメットのインナーにもワックスやスプレーの成分が着くので、そのままにしていると菌が繁殖し、不快なニオイの原因になります。

衛生面でも見た目でも、ツーリング当日は使わないでおきましょう!
ヘルメットに髪の毛を収納するコツ
ヘルメットに髪を収納する方法で、走行中の絡まり方も、脱いだあとの崩れ方も変わってきます。
ロングは低い位置でまとめてジャケットの中、前髪は額に沿わせて、ショートやボブは襟足の跳ねをどうするか等…。
長さ別に、私が実際にやっていた収め方をまとめました!
低い位置でまとめてジャケットの中へ
私がロングヘアだった頃は、ポニーテールかツインテールにして、まとめた髪をジャケットの中にすっぽり入れていました。
ジャケットの中へしまうことで、走行中に髪が暴れず、絡まりや傷みも防げます。
ポイントは結ぶ位置を低くすること。高い位置だと、そもそもヘルメットを被れなかったり、ヘルメットのうしろに当たって痛くなったりします。

細目のゴムを使うのがオススメです!万が一切れてしまった時用に、替えのゴムを持っていくと安心です。
前髪はヘルメットの中へ
私の前髪は、今も昔も長めです。かぶるときは横に流して、そのまま額に沿わせてヘルメットの中に入れています。
大事なのは立ち上げずに、流したまま収めること。中途半端に浮いていると、脱いだときに変なクセがついて直しにくくなります。
脱いだあとは、すぐに手ぐしで根元を軽く持ち上げてあげると戻ります。休憩のたびに鏡でチェックする癖をつけておくと安心ですよ!

前髪をかきあげた状態のままヘルメットをかぶったら、ちょんまげみたいなアホ毛がぴょんと立っていて、気づかずに友人と話していました…。
インナーキャップは使ったほうがいい?
ロングヘアの収納方法としてよく紹介されるのが、インナーキャップ(ヘルメットインナー)やヘアネットです。
髪をまとめてからかぶるだけで収まりが良くなり、ヘルメット内の汗や皮脂の付着も軽減できます。洗濯機で洗えるので、衛生面でも安心ですよね。
ただ、正直に言うと私は使っていません。

毎回かぶるのが面倒だし、よけいに髪が潰れてしまいそう…。同じ気持ちの方、いらっしゃいますか?
とはいえ、汗やにおいが気になる人、髪をしっかり収めたい人には向いている方法です。気になる人は一度試してみてください。
ショート・ボブは襟足がはねる
ショートやボブは結べないぶん、収納というより襟足のハネとの戦いになります。
私がボブくらいの長さだった頃は、ある程度跳ねるのは仕方がないとあきらめていました。
今は襟足を刈り上げているので、短く整えるとヘルメットの中で折れる部分がないので、跳ねにくくなりました。
どうにもならない日は、帽子をかぶってごまかしていました。ツーリング先で写真を撮るときも、ひとつ持っているだけで気持ちがラクでしたよ。

AraiとSHOEIでは、Araiのほうが首の後が短くスッキリしている印象です。ボブの人はAraiがオススメ。
【長さ別】バイク女子におすすめの髪型10選
ロング・ミディアム・ショートの長さ別に分けてご紹介します。自分の髪の長さから選んでみてください!
①【ロング】ポニーテール

いちばん手軽で、崩れてもすぐに結び直せるのがポニーテールです。もし跡がついても、軽くやり直すだけでごまかせますよね。
テール部分を軽く編み込んでおくと、ばたつきが減ってダメージも防げます。
気をつけたいのは、ゴムをヘルメットの中に入れないこと。
ゴムが入る余裕があるということは、そもそもヘルメットが頭に合っていない可能性が高いです。
サイズの合わないヘルメットは、事故のときに脱げてしまって命に関わります!
②【ロング】ツインテール(おさげ)


いやいや学生ならまだわかるけど、大人はちょっと…
そう思いますよね。でもツインテール、バイク女子にはかなり優秀なんです!
最大のメリットはジャケットの中にしまいやすいこと。左右に分かれているぶん、収まりがいいんです。
髪が固定されるのでヘルメットの中でぐちゃぐちゃになりにくく、脱いだときの崩れも防げます。
耳の後ろあたりの低い位置で結ぶのがポイント。運転中にゴムが当たりにくいので、首をひねって安全確認するのがラクになります。
最初は抵抗があると思いますが、慣れるとそのラクさに感動しますよ!
③【ロング】三つ編み

伸ばしかけの方や、前髪が長い方にオススメの三つ編み。
普通にまとめるより髪が固定されるので、摩擦が減ってダメージが少なくなります。
跡がつきそうなトップから編んでおくと、跡がついても目立ちません。脱いだあともかわいいので、ツーリングデートやオフ会にも。
ボリュームが多い方は、ヘルメットがきつく感じることがあります。ツーリング前に一度かぶって確かめておきましょう。
私は直毛なのでうねりの悩みは分からないのですが、くせ毛の方にも三つ編みは向いているそうです。
編み込みのうねりに馴染むので、ほどいたあとも自然にまとまりやすいと聞きます。
④【ロング】低めのお団子(シニヨン)

うなじのあたりで小さくまとめるお団子です。ゴムでまとめて、くるっと丸めるだけ。
高い位置だとヘルメットに当たるので、できるだけ低くつくります。
留めるときにピンはできるだけ使わないでください。外れて道路に落ちると、後続の車やバイクのタイヤをパンクさせる危険があります。
シュシュかUピンで、最小限にとどめましょう。
⑤【ロング】編み込み

三つ編みやポニーテールより、とにかくほどけにくいのが編み込みです。
サイドや後ろで編み込むと、三つ編みより広がらず、ヘルメットの中でもごわつきません。
ヘルメットを着脱するときに髪が引っ張られてボサボサになる、あの失敗も減らせます!

ロング時代によくやっていました。最初は編み込みがヘルメットに当たって、少し違和感がありましたが、次第に慣れていきますよ!
⑥【ミディアム】ハーフアップ

上半分の髪をまとめて結ぶだけ。朝1分でできる手軽さが魅力です。
顔まわりの髪が乱れにくく、脱いだあともそれほど崩れません。
結ぶ位置は低めで。高いとヘルメットのパッドに当たって、後頭部が痛くなることがあります。
⑦【ミディアム】くるりんぱ

ポニーテールにひと手間加えるだけで、ぐっとおしゃれに見えます。
崩れてもゆるめてほぐせば、こなれた感じになります。脱いだあとのリカバリーがいちばんラクかもしれません。
ヘアゴムも隠せますし、ヘルメットの後頭部に当たりにくいのもオススメポイント。

普段はゆるっと結ぶのがこなれ感があっていいのですよね。ツーリング中はほどけやすくなるので、少しきつめに結んでおくことをオススメします!
⑧【ミディアム】低めのひとつ結び(ローポニー)

うなじで低くひとつ結びにするだけ。ミディアムならこれで十分だし一番カンタンです。
ロングだと少し手間のかかる結び直しも、ミディアムなら休憩のあいだにサッとできます。
結び目が当たって痛いときは、位置を少しずらすか、細めのゴムに変えてみてください!

毛先を少し巻くのもアリです!最初から巻いておけば、最終的にボサボサになっても、あまり違和感が無くなります。
⑨【ショート】ベリーショート・ハンサムショート


ヘアアレンジなんてやってられるか!風に当たらなかったらええんや!
私です。アレンジがめんどくさくなって、もういっかと開き直ってバッサリいきました。
髪が全部ヘルメットの中に収まるので、風に当たる部分がゼロ。ダメージもほぼゼロです。ムレにくくなった気もします。
ただ、ショートはごまかしが効かず、帽子は必須になるのがデメリット。
脱いだときの爆発具合はすさまじく、おまけにキャップを被ると少年のような見た目になってしまいます。
そこで私がやっているのが、髪以外で女性らしさを残すこと。走行中でも外れにくいねじ式キャッチのピアスをつけたり、メイクをしっかりしたりしています。
バイクに乗るときのメイクは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ピアスについては、ヘルメットで痛くなったり失くしたりしないコツをこちらでまとめています。

⑩【ショート・ボブ】耳かけでまとめる
結べない長さは、耳に髪をかけてからかぶるだけでもまとまりが変わります。
ショートやボブはぺたんこと広がりが同時に出るのがやっかいなところ。かぶる前に髪をどこへ集めるか決めておくと、脱いだあとがラクです。
耳にかけられないくらい短い場合は、ヘアキャップを使う手もあります。

私は試したことがないので言い切れませんが、ベリーショートの方なら、まとめて押さえてしまうほうがラクかもしれません。
私が実際に続けられた髪型3つ
ここまで10種類を紹介しましたが、「結局どれがいいの?」と思いますよね。私が実際に続けられたのは、この3つでした。
- ローポニー+ジャケットの中に入れる…いちばん手軽で効果的
- 三つ編み+ジャケットの中に入れる…まとまりが良く、ほどけにくい
- 前髪を伸ばして編み込み…顔まわりの乱れも防げる
逆に、お団子(シニヨン)は私には難しくて挫折しました…。きれいにまとめるテクニックが必要だし、走っているうちに崩れてしまって。器用な人向けかもしれません。
共通しているのは、低い位置でまとめて、ジャケットの中にしまうこと。結局これがいちばん髪を守ってくれます。
ツーリング前後の髪ダメージ対策

どんなに気をつけても、バイクに乗るとどうしても多少のダメージは避けられません。でもちょっとしたケアをするだけで、傷み具合がかなり変わりますよ!
前日夜のトリートメントが最強

前日の夜にトリートメントをするだけで、髪のダメージを大きく減らせます。
トリートメントが髪の水分をしっかり閉じ込めてくれるので、ツーリング中に風を受けても乾燥しにくくなります。
トリートメント後にコンディショナーをすると、さらにうるおいUP。
ですが、アウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)はべたつきの原因になるので、ツーリング当日の朝は使うのを避け、前日や帰宅時に使うようにしましょう。
ネックカバーで首元まで髪を守る
「絶対に1mmもダメージを与えたくない…日焼けもしたくない…」という強い決意をお持ちの方には、ネックカバーを使うのも◎です!
当ブログでおすすめしているNAROOマスクには首までカバーできるタイプがあり、花粉シーズンのライダーにも大人気です。
日焼け対策や花粉対策が気になる方は、あわせてこちらもチェックしてみてください!


ヘルメットを脱いだあとの「ぺたんこ髪」リセット術
どんなにがんばっても、ヘルメットを脱いだあとのぺたんこ髪は避けられないもの。
でも、ちょっとのコツで30秒あればリセットできます。
30秒でできる応急リセット
ツーリングの休憩でササッと直せるテクニックです。特別なものはいらないので、すぐにできますよ。
- 分け目を「いつもと逆」にする:根元が立ち上がる
- 根元を指でこすって空気を入れる:ぺたんこ解消
- 冷風を根元に当てる:立ち上がりが持続(携帯扇風機でもOK)
私がいつもやっているのは、根元を指でほぐす方法です。
分け目に対して、指の腹で根元をなじませるように左右に動かすだけ。
ぺたんと潰れた根元が立ち上がって、それだけでかなり復活しますよ。

美容師さんに教えてもらった方法なんですが、めっちゃ効果あります!
根元のベタつきが気になるときは、フェイスパウダーをほんの少し根元にぽんぽんするだけで、驚くほどサラサラになります。
ドライシャンプーをわざわざ買わなくても、ポーチに入っているもので対応できるのがうれしいところ。

つけすぎると白く残ってしまうので、少量でOKです!
ポニーテールやくるりんぱのように結んでいる髪なら、一度ほどいて手ぐしで整えて結び直すだけで、ほぼ元どおりになります。
小さいコームとヘアミストをポーチに入れておくと、この結び直しがラクになりますよ!
ドライシャンプーも便利
フェイスパウダーではベタつきが解消されない時や、出先で汗やにおいが気になるときはドライシャンプーがあると安心。
根元にシュッとして揉み込めば、さらっと感が戻ります。
前髪のぺたんこが気になる人は、朝の準備の時にヘアバンドで前髪を上げておきましょう。根元がしっかり立ち上がり、跡がつきにくなります。
まとめ
ツーリング当日の忙しい朝でも気軽にできるヘアスタイルを、長さ別に10個ご紹介しました。
そして、どのヘアアレンジにも共通する4つのルールを守るだけで、ツーリング中に髪型が大きく崩れたり傷んだりするのを防げますよ。
- 風でばたつかないようにする
- できるだけ風と触れる面積を減らす
- ヘルメットの中で髪の毛が動かないようにする
- ヘアピンやワックスなどは使わない
ヘルメットのせいでせっかくのツーリングが台無し…というイヤな思いが少なくなりますように!









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