女子のみなさん、バイクに乗るときの髪型に悩んでいませんか?
長時間ヘルメットを被っていると、大体変なクセがついてしまいますよね。
しかも、急いでいるときに限って何も気にせず被ってしまい、休憩したときに爆発した自分を見て絶句した人は少なくないはず…。笑

いちいちトイレで直すのもめんどくさいし、クセを気にせずバイクに乗りたい!
そこで今回は、跡がついても可愛い4つのヘアスタイルと髪のダメージを軽減するたった1つの方法をご紹介します!
バイク女子の髪型おすすめ4選と傷まない方法
どの髪型にも共通するポイントは、風に当たりにくいところです。
バイク運転中に髪の毛を外に出しておくと、空気中のチリやガスのせいで髪の毛がめちゃくちゃ傷みます。
峰不◯子みたいな颯爽とロングヘアをなびかせて登場…
なんて現実的にはほぼ無理。髪の毛がメデューサになって終わりです。
かわいい髪型は守りつつ髪のダメージも防ぐには、ジャケットやヘルメットに髪を隠して風に当たらないようにすることがとても大切です!
絶対に1mmもダメージを与えたくない…日焼けもしたくない…という強い決意を持つ方は、ネックカバーを使うのも◎です!
当ブログでおすすめしているNAROOマスクにも首までカバーできるものがあるので、ぜひチェックしてみてください!
ツインテール(おさげ)


いやいや高校生ならまだわかるけど大人はちょっと…
といった声も聞こえてきそうですが、ツインテールをあなどることなかれ。実は、バイク女子にはかなり優秀なヘアスタイル。
ツインテール最大のメリットは「ジャケットの中にしまいやすい」こと!
セミロング〜ロングの人ならツインテール部分をジャケットにしまうことで、風に当たる部分を少なくすることができます。
また、ある程度髪の流れが固定されることでヘルメットでぐちゃぐちゃになりづらく、脱いだときの崩れを防げます。
さらに、耳の後ろあたりで結んでおくと運転中にゴムが当たりにくく、首への負担が減り安全確認がしやすくなるというメリットも。
最初はツインテールに抵抗がある方も多いと思いますが、慣れてしまうとそのラクさに感動するはず!

細めのゴムだとツーリング中切れてしまうこともあるから、多めに持っていくといいよ!
ポニーテール

一番簡単で誰でもできるヘアスタイルなので、バイクに乗るときはポニーテールにしている人も多いのではないでしょうか!
万が一崩れてしまってもすぐに結びなおせるので、跡がついてしまってもごまかしが利くのもいいですね。笑
くくった部分はジャケットの中に入れて風から守るようにしましょう。
テール部分を編み込むとばたつきが少なくなり、髪のダメージを防ぎやすくなります!

くるりんぱするのも、こなれ感が出てオススメ!
編み込み

のばしかけの人、前髪が長い人に強くおすすめしたいのが編み込みです。
普通にまとめるより髪の毛が固定されるので、髪の摩擦が減ってダメージが少なくなります!
あらかじめ跡がつきそうなトップに編み込みをすると、跡がついても目立ちにくくなるのがポイント高め!
ヘルメットを脱いだときもかわいいヘアスタイルなので、彼氏とのツーリングデートやオフ会などにもオススメです!
ボリュームが多い人は、ヘルメットをかぶるときつく感じる方もいるので、ツーリング前に違和感がないか一度練習しておきましょう。
ヘルメットを被ってピンの位置を調整しましょう!
【思い切り必要】ショートヘア

ヘアアレンジなんてやってられるか!風に当たらなかったらええんや!
私です。
色々アレンジするのがめんどくさくなり、もういっかと開き直りバッサリショートにしました。笑
こうすればヘルメットの中で髪がすべておさまり、風に当たる髪がない状態なのでダメージはゼロ。
ロングの時と比べムレにくくなった気がします!
ただ、ヘルメットを脱いだ時の爆発具合はすさまじいので、帽子必須です。
髪のダメージを減らす方法

今回ご紹介したヘアスタイルでも、残念ながらダメージをゼロにすることは不可能です…。
でも、前日の夜にトリートメントをするだけで髪のダメージを大きく減らせます!
トリートメントが髪の水分をしっかり閉じ込めてくれるので、ツーリング中に風を受けても乾燥しにくくなります。
トリートメントをした後、コンディショナーをすることでさらにうるおいUP!
すでにトリートメントを持っているという人はお持ちのもので大丈夫です。
アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)は、髪のべたつきの原因になります!
ツーリング当日は使わないようにしましょう。
まとめ
ツーリング当日の忙しい朝でも気軽にできるヘアスタイルを紹介してきました。
ヘルメットのせいでせっかくのツーリングが台無し…というイヤな体験も少なくなるよう願っています!
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