バイクの洗車って、どのくらいの頻度ですればいいのか迷いますよね。
毎週ピカピカに磨いている人もいれば、ほとんど洗わない人もいて、自分のペースで大丈夫なのか不安になる方も多いのではないでしょうか。
自分の大切な愛車をキレイに保ちたい!と考えている人は多いはず。でもめんどくさいことは、したくないですよね!!
この記事では、洗車頻度の目安と、月1回を待たずに落としたい汚れ、ズボラでも続けられる洗車のコツを解説します。

水なし洗車派の私が、ラクに続けている方法もお話しします!
バイクの洗車頻度はどれくらい?
結論、バイクの洗車は最低月1回でOKです。
通勤で毎日乗っていても、週末だけ乗る場合でも、大切なのは汚れたときに早めに落とすことです。
結論:月1回+雨のあとは拭き取り
私の洗車頻度はだいたい月1回くらい+雨に走ったら帰宅して軽く拭き取りをしています。
「え、少ない?」と思うかもしれませんが、これで十分キレイを保てているんです。
毎週ピカピカに磨き上げる必要はなく、ゆるく小さなメンテナンスをこまめにすることが大切です。
毎日・週末だけで頻度は変わる?
バイクに乗る回数が多いと、そのぶん洗車も増やさないといけない気がしますよね。
もちろん、毎日乗るほうが汚れやすくなるので、洗車の回数を増やせばもっとキレイに保てます。
ですが、毎日仕事で疲れているのに、週末ごとに洗車するのって、正直めんどくさいですよね。
なので、洗車をこまめにするかどうかは、保管場所と、走った道で判断することをオススメします。
屋外で保管している方は、雨やホコリで汚れやすいですし、砂地や雨の中を移動することが多いなら、チェーンやホイールは泥で汚れます。
週末ごとにしっかり洗車するのは厳しい!という方は、ホイール周りの汚れをさっと水で流すだけでもOKです。
洗車しないとどうなる?
とはいえ、2〜3ヶ月とか半年とか洗わないのはやっぱりマズいです。
- サビ:雨・泥・鳥のフン・虫を放置すると金属部分がサビる
- チェーンの劣化:汚れで動きが渋くなり、寿命が縮む
- 見た目のくすみ:こびりついた汚れは、後から落とすのが大変
つまりこまめに軽くやっておくほうが、結局ラクなんです。
月1回を待たずに落としたい汚れ
月1回の洗車を待たずに、その日のうちに落としておきたい汚れもあります。
放っておくとサビやシミの原因になるので、気づいたら早めに拭き取りましょう。
雨のあとの泥と水滴
雨に降られた日は、帰宅後にサッと水分と汚れを拭き取るだけ。フル洗車じゃなくてOK!
雨水には、泥や鉄粉、路面の汚れが混ざっています。
放置するとサビやシミの原因になるので、濡れたまま置かずに拭いておきましょう。

私はコストコの黄色いマイクロファイバータオルを愛用中。大判で吸水力が高く、大量に入っているので惜しみなく使えます!
虫と鳥のフン
夏のツーリングのあとに付いている虫や、鳥のフンも、早めに落としたい汚れです。
時間がたつほど乾いてこびりつき、落とすときにゴシゴシこする回数が増えてしまいます。
乾いて固まっていたら、水を含ませたタオルを当ててふやかしてから拭き取りましょう。

拭き取りにはLAVENのスプレーワックスが最強。今のところシミが残ったことはありませんし、少量でカウルがピカピカになるのでオススメです!
冬の融雪剤
冬に融雪剤がまかれた道を走ったら、その日のうちに水で流しておきましょう。
融雪剤は塩分を含んでいるので、付いたままにすると金属部分がサビる原因になります。

融雪剤の道を走ると、フェンダーやナンバープレート、マフラーがめちゃくちゃ汚れます。家に帰ったらさっと水で流して、拭き上げだけでもしましょう。
ズボラでも続く洗車のコツ
洗車を続けるコツは、全部をきっちりやろうとしないこと!
私が実際にやっている、サボりながらキレイを保つ方法を紹介します。
カウル周りだけ拭けばOK
時間がない、めんどくさい…そんな日は、カウル周りだけ拭けばOKです。
カウル(車体の外装カバー)は一番目に入る部分なので、拭くだけでパッと明るくなるうえ、ツルッとしているので5分で終わります。
拭きながらボルトのゆるみやタイヤの傷、オイルのにじみといった異変もチェックしておくと、洗車のついでに日常点検もできちゃいます。

通勤で使う仕事道具でもあるので、大切に長く乗りたいから、愛情込めてチェック!
ボディは水なし・ホイールは水あり
ボディは水なし、ホイールや足回りは水ありで洗車すると、水の使用を最小限におさえて、楽に洗車できます。
水で洗う場合、拭き上げと乾かす時間がかかりますが、水なし洗車は専用のケミカルで拭くだけで、乾かす工程がゼロ。
水場がなくてもできるので、マンションやアパートに住んでいる人にもオススメの方法です。

アパートに住んでいた時は、水なしで洗車していました。ホイール周りなど、どうしても水ありで洗いたい時は、実家で水を借りていました。
ホイール周りは、ブレーキダストや泥がガッツリこびりつく場所なので、カーシャンプーを泡立てて水洗いしたほうが断然ラク。
加圧式のスプレーボトルに薄めたカーシャンプーを入れて吹き付けると、手が届きにくいホイールの奥にもムラなく行き渡ります。
注意点として、砂やザラザラした汚れが乗ったまま拭かないようにしましょう。砂を引きずって、細かい傷をつけてしまいます。
先にタオルでさっと払うか、その部分だけ水で流してから拭きましょう。
オススメのケミカルと道具
洗車グッズは高いものをそろえなくても、ケミカルとマイクロファイバーのタオルがあればOKです。

- 花咲かG:頑固な汚れを研磨して落とす
- LAVENガラスコーティング:普段の拭き取り洗車・ツヤ出し
- HiKOKIブロワー:水滴を飛ばして時間短縮

花咲かGはダジャレか!と思いますが、こびりついた汚れはもちろん、細かい傷まで消えてくれる優れモノ。ほんの少し付けるだけでいいので、コスパバツグンです!


ちなみに、花咲かGがあれば、軽い汚れならホイールも水なしで十分落とせます。

LAVENは小さいボトルなので、ポーチやリアボックスに入れておくと、ツーリング先で汚れをさっと落としたい時に便利です。

LAVENはヘルメット本体のお手入れにも使っています。シールドの傷のお手入れは、こちらでまとめています。

洗いすぎより、やり方に注意
洗車でバイクが傷むのは、回数よりもやり方に原因があることがほとんどです。
水をかけてはいけない場所と、気をつけたい道具を知っておきましょう。
熱いエンジンに水をかけない
走行直後の熱いエンジンに、いきなり水をかけるのは絶対にNG!
急激に冷えることで、金属が傷んだり、電装系にダメージを与えたりすることがあります。
水ありの洗車は、走ってきた後なら30分〜1時間ほど置いて、エンジンが冷めてから始めましょう。
チェーンは洗う順番に気をつける
チェーンは洗車の最後に、専用クリーナーでメンテするのが基本です。
ボディを洗った後にやれば、飛び散った汚れをまた拭く二度手間になりません。

カーシャンプーがチェーンにかからないよう必死でしたが、チェーンは最後に洗って注油し直すので、気にしなくてよかったんですよね…。
チェーンの掃除・注油のやり方は、こちらで詳しくまとめています。

高圧洗浄機は使わない
高圧洗浄機を使うと汚れは確実に落ちますが、私は使っていません。
理由は2つあります。
- ステッカーが剥がれてしまう
- 電源の準備が面倒で、音も大きい
水あり洗車なら、水道にホースをつないで蛇口をひねるだけ。最悪ホースがなくても、バケツに水を入れればOKですよね。
高圧洗浄機は電源も引っぱらないといけないうえ、音が大きくて使える時間帯を選ぶので、ズボラな私には向かず…。
また、高圧の水を至近距離で当てると、細かい部品の隙間にも水が入り込みやすくなります。
使うなら距離を離して当てましょう。
まとめ
バイクの洗車は、月1回くらい+雨のあとに軽く拭き取りでOK。
毎週ピカピカに磨く必要はなく、大事なのは、完璧な頻度よりズボラでも続けられることです。
- 頻度:月1回+雨のあとは拭き取り
- すぐ落とす汚れ:虫・鳥のフン・融雪剤
- 時間がない日:カウル周りだけ拭けばOK
- 洗い方:ボディは水なし、ホイールは水あり
- 注意点:エンジンが冷めてから、チェーンは最後

今日はカウルだけ、くらいの日があっていいんです。ゆるーくやりましょ!
そして洗車は、いちばん手軽な愛車との対話でもあります。
汚れを落としながら「いつもありがとう」と声をかけてあげると、不調にも早く気づけるし、なにより愛着が深まりますよ。
完璧を目指さず、ゆる〜く。今日からあなたのペースで、愛車をキレイにしてあげてくださいね!



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