子育てとバイクの両立!産後いつから乗れる?完母ママの本音

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バイク女子のライフスタイル

子どもが生まれても、バイクは続けられるのかな…と不安になっていませんか?

妊娠中は乗っていいのか、産後はいつから乗れるのか、そもそも乗る時間なんて作れるのか。

調べても、パパ目線の体験談ばかりでママの話はなかなか見つかりませんよね。

私は妊娠がわかった日からバイクを降りて、完母だったこともあり、復帰できたのは息子が1歳になってからでした。

この記事では、妊娠中から卒乳後の復帰まで、子育てとバイクを両立してきたリアルな流れをお話しします。

乗る時間の作り方や、周りの反応、子どもへの影響もまとめました。

3歳の息子を育てながら、今は2人目を妊娠中のママライダーの本音です!

乗れない期間は確実にありますが、出産してもバイクに乗り続ける秘訣をお伝えします!

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子育て中でもバイクに乗れる?

子育て中でもバイクには乗れますが、乗れる時間は独身の頃と比べて確実に減ってしまいます。

結論と、乗れなくなる期間の目安からお話しします。

結論:時間は減るが乗れる

子育てとバイクは、時間の使い方を工夫すれば両立することができます。

ただ、思い立ったらふらっとツーリングする、という乗り方は、子どもが小さいうちはムリ。

私の場合、通勤で毎日バイクに乗っていますが、休日のツーリングは月に1日あれば良いほう。

それでも、バイクを手放そうと思ったことは一度もありません。

乗れなくなる期間は一時的ですし、復活したい時にいつでも乗れるようにしておきたいです。

妊娠から卒乳まで

いちばん乗れない期間は、妊娠がわかってから卒乳するまでです。

私の場合は、妊娠中と産後の1年で、合わせて2年近くバイクに乗っていませんでした。

時期バイク理由
妊娠がわかってから出産まで乗れない万が一のリスクを避けるため
産後〜生後6か月乗れない授乳が1〜2時間おき
生後6か月〜1歳ほぼ乗れない家を空けられるのは3時間くらい
1歳(卒乳・保育園入園)復帰授乳がなくなり、日中に時間ができた
私がバイクに乗れなかった期間

完母かミルクか、預け先があるかで、乗れない期間の長さは人によって大きく変わります。

ミルク育児で家族に預けられる環境なら、もっと早く復帰できるママもいると思います。

とはいえ「ママじゃないと大泣きする」という赤ちゃんもいますし、ママの都合で動けないのもツライですよね…。

妊娠中にバイクに乗らない方がいい?

妊娠中にバイクに乗るかどうかは、最終的には自分と家族で決めることです。

ここでは、私が乗らないと決めた理由と、乗れない間のバイクの楽しみ方をお話しします。

妊娠がわかったなら乗らないで

妊娠すると、自分だけの命ではなくなります。

振動の影響だけでなく、転倒や事故でお腹を打つリスクは、自分が気をつけていてもゼロにはできません。

つわりが始まると、急に気持ち悪くなったり、ぼーっとしたりすることもあります。

私は、妊娠がわかったら、バイクには乗らないほうがいいと思っています。

病院で胎嚢を確認したころは、まだつわりも始まっていなくて、体はいつも通り。

ネットで調べると「振動が影響するのは赤ちゃんの体ができてから」という意見も見かけたので、正直、乗れそうな気もしました。

でも、妊娠初期はもともと流産しやすい時期。

もし何かあったときに、バイクに乗らなければよかったと絶対に後悔すると思いました。

大好きなバイクのせいにしたくない、という気持ちもあり、妊娠がわかった日にバイクを降りることに決めました。

迷っている方は、自己判断で乗らずに、まずはかかりつけのお医者さんに相談してくださいね。

別の視点でバイクを楽しむ

乗らないと決めても、バイクを楽しむ方法は乗ること以外にもあります。

1人目の妊娠中は、バイク屋さんやコンビニでバイクを眺めたり、MotoGPや鈴鹿8耐を現地観戦したりしていました。

妊娠8か月のときには、イベントで中上貴晶選手に会いに行ったことも。

イベントやサーキットには、事情があってバイクに乗れない方もたくさん来ていて、それでもめちゃくちゃ楽しそうなんです!

次に乗るバイクを見つけてみたり、気になっていたパーツを付けてみたり、乗らなくても楽しめることはたくさんありますよ。

乗れないからこそ、別の角度からバイクを楽しむチャンスです!

産後はいつからバイクに乗れる?完母の場合

産後いつから乗れるかは、授乳のスタイルで大きく変わります。

完母だった私が、授乳の間隔とバイクに乗れるタイミングをどう見ていたかをお話しします。

初期の授乳中はムリ

生まれてすぐの赤ちゃんは、1日10回以上、2〜3時間おきに授乳が必要です。

育児書には3時間おきとありますが、実際はもっと短く、終わってもすぐ寝てくれないため、常に睡眠不足との戦い。

夜中も容赦なく起こされるため、頭の中は授乳か睡眠でいっぱいいっぱい。バイクのことを考える余裕はありませんでした。

ミルク育児でも間隔は同じなので、少なくとも生後3〜4ヶ月までは乗れないと覚悟しておきましょう。

生後6ヶ月でギリ行ける…?

授乳の間隔は、成長とともに3〜4時間おき、4〜5時間おきと少しずつ空いていきます。

生後6か月ごろには胸の張りも落ち着き、離乳食も始まるので、バイクのことを考える余裕が少し出てきました。

ただ、私が家を空けられたのは長くて3時間くらい。

授乳が1日3〜4回に減っても、間隔が空きすぎると胸が張って痛くなり、何度か乳腺炎になりました。

出先で10分くらい搾乳する必要があるので、器具の持ち運びが面倒になり、結局バイクは断念しました。

山奥のカフェや道の駅で授乳室があるところは少なく、授乳ケープを使っても人目のあるところでは憚られました…。

1歳の卒乳でやっと復活!

結局、バイクに復帰できたのは、息子が1歳になって保育園に入園し、同時に卒乳してからでした。

久しぶりに乗ったのはグロムで、行き先は片道30分のところにあるコンビニ。

1年以上乗っていなかったので、クラッチやブレーキのタイミング、スピードの感覚を取り戻すのに苦労しました。

ブランクがあるときは、いきなり遠出をせず、近場で感覚を取り戻してからにしましょう。

子どもが生まれてもバイクを手放さなかった理由や、乗らない期間の維持費の止め方は、こちらの記事でまとめています。

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子育て中のバイク時間の作り方

子育て中は、バイクに乗る時間を意識して作らないと、なかなか乗れません。

私が実際にやっている時間の作り方を3つ紹介します。

通勤時間を楽しむ

いちばん確実にバイクに乗れるのは、通勤をバイクにすることです。

私は復職してすぐに転職して、通勤で毎日バイクに乗るようになりました。

子どもを保育園に預けたあとの通勤時間は、誰にも邪魔されない自分だけの時間。

毎日少しでも乗っていると、運転の感覚が鈍らないのもうれしいポイントです。

とはいえすぐに転職は難しいので、もともと車通勤だった方向けの方法ですね。

保育園・祖父母・ベビーシッターを利用する

ツーリングに行くなら、子どもを預ける先を確保しましょう。

わが家は、休日にツーリングへ行くときは祖父母に預けています。

保育園によっては、親が休みでも預かってくれるところがあります。

一度、入園を希望する保育園に確認しておくことが大切です。

近くに頼れる家族がいない場合は、ベビーシッターや保育園の一時保育を使うのもひとつの方法です。

預けることに罪悪感を持つ方もいると思いますが、ママがリフレッシュして笑顔でいられるほうが、子どもにとってもうれしいはずですよね。

幸い我が子の保育園は預かってくれるところですが、預け時間が短くなること・行き先は先生に共有することが条件でした。

4〜5時間で帰れる距離までにする

ツーリングに行くときは、4〜5時間で出発から帰宅までできる場所にしておきましょう。

子どもが熱を出した・ケガをしたなど、何かあったときにすぐ戻ってこれる距離なので、気持ち的にも不安が少ないです。

日帰りでも、片道3時間かかるような遠出は、大きくなってからでも十分楽しめます。

夫婦でツーリングに行けば、2人で出かけられる時間にもなりますよ。

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ママライダーへの周りの反応

子どもがいてバイクに乗っていると、周りからどう見られるのか気になりますよね。

私が実際に言われた言葉と、ママライダーが言われがちな言葉を紹介します。

9割は肯定的な意見

私の周りでは、9割が「バイクに乗るママってかっこいいね!」と言ってくれます。

もちろん、私に気を遣ってお世辞を言ってくれている可能性もあります。

ですが、ママとはいえ1人の女性として、リフレッシュできる趣味をもつことは、共感できる方も多いのではないでしょうか。

否定的な意見

一方で、「家族がいると、万が一のときに怖くない?」と言われたこともあります。

ママライダーが言われがちなのは、こんな言葉です。

ママライダーが言われがちな言葉
  • 子どもがかわいそう!
  • 事故にあったらどうするの?
  • 母親なのに危ないことをしないで!
  • 子育てをおろそかにしていない?

どれも「うるせえ!」と一蹴したくなる言葉ですが、バイクは危険な乗り物であることは事実。

リスクのある乗り物だと認識した上で、安全運転と装備で、できる対策をしておくことが大切です。

心配されたときに「ちゃんと対策しているよ」と言えるように、普段から装備は手を抜かないでおきましょう。

ライダーでも、峠攻めをしている人は、出産を機に止めましょうね。本当に危険なので。

子どもへの影響は?

MotoGP日本グランプリのHondaブースでMotoGPマシンの前に立つ家族3人
ジョアン・ミル選手のマシンの前で家族写真

親がバイクに乗っていると、子どもにも影響があるのか気になる方もいると思います。

3歳の息子を見ていて、良い影響だなと感じていることを3つ紹介します。

自然とバイクに興味を持つ

息子は、教えたわけでもないのに、バイクが大好きになりました。

ストライダーを乗り回したり、イベントでバイクの展示があれば必ずまたがったり。

イベントのミニバイク乗車体験でバイクにまたがる息子
ミニバイクの乗車体験でまたがる息子
Hondaブースでヘルメットをかぶってキッズバイクにまたがる息子
Hondaブースでヘルメットをかぶってご満悦

自分のストライダーをしゃがんでじっと眺めて、メンテナンスのつもりで拭き上げていることもあります。

工具を使って直すことも知っていて、私たちがバイクを触っていると興味津々で見ています。

六角レンチを見て、やってみたい!と自分でサドルを調整しようと頑張っていました。硬すぎてムリでしたが…。

自分の好きなことを言語化できる

好きなものがはっきりしていると、自分の「好き」を言葉にできるようになります。

息子は、MotoGPのレースやストライダーに乗っている時、マルク・マルケスのモノマネをしてバンクさせています。

キックバイクのことは「自分のバイク」と呼んでいて、「僕はバイクが好き」と言ったことも。

3歳で自分の好きなものを言えるのは、親と同じものを一緒に楽しんでいるからかもしれません。

旅好きになる

バイクや車で出かけた先の写真を見せていると、いろんな場所に行くことに興味を持つようになりました。

出先でバイクがずらっと並んでいると、自分から見に行くことも。

いつか息子とタンデムで、一緒にツーリングに行くのが今の夢です!

妊娠がわかったらやるべきこと

2026年11月現在、2人目を妊娠中ですが、妊娠がわかった日からバイクには乗っていません。

長く乗らない期間に入る前に、愛車にやっておきたいことをお話しします。

チェーン清掃・洗車

乗らなくなる前に、チェーン清掃と洗車をしてから保管しましょう。

汚れたまま置いておくと、チェーンがサビたり、汚れがこびりついて落ちにくくなったりします。

チェーンクリーナーなどのケミカルはにおいが強いので、つわりの時期は無理せず、体調が落ち着いてから換気して作業しましょう。

バイクを支えたりスタンドをかけたりする力のいる作業は、家族に頼んでくださいね。

チェーンメンテのやり方は、こちらの記事で写真つきで紹介しています。

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洗車の頻度やズボラなやり方は、こちらの記事でまとめています。

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バッテリーを外す

長期間乗らないときは、バッテリーを外しておくのがオススメです。

つないだままだと、乗っていなくても少しずつ放電して、いざ乗ろうとしたときにエンジンがかからないことがあります。

私も今回は、つわりが落ち着いてからバッテリーを外しました。

保管期間ごとにやることや、乗り出す前のチェックは、こちらの記事で詳しく解説しています。

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まとめ

子育て中でも、時間の使い方を工夫すればバイクは続けられます。

子育てとバイクの両立のポイント
  • 妊娠がわかったら乗らない
  • 完母なら卒乳まではほぼ乗れない
  • 復帰は近場から
  • 通勤をバイクにする
  • 預け先を確保してツーリングへ
  • 4〜5時間で帰れる距離まで

乗れない期間は長く感じますが、観戦やバイク屋さん巡りなど、乗らなくても楽しめることはたくさんあります。

今は乗れなくても、手放さずに待っていれば、また走れる日は必ず来ます。

子どもがバイクに興味を持ってくれたら、楽しみはさらに増えますよ。

子育てもバイクも、諦めずに楽しみましょう!

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